辰野町小野の油屋と火の見櫓が国の登録有形文化財に

文化庁の文化審議会文化財文科会は15日、県内にある建造物12件を国の登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣へ答申した。このうち、上伊那地域では江戸時代末期に建設された辰野町の旧小澤家住宅(油屋)主屋と表門、昭和30年(1955年)に建てられた同町の旧小野村下町火の見櫓の3件が選ばれた。今後、官報告示を経て登録される。県内の登録有形文化財は639件(建造物638件、美術工芸品1件)になる。(文章:長野日報Web版より)

カテゴリーnews

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メニュー
憑の里だより