令和5年8月26日(土)

御射山社祭(虚空蔵様)・尾花社祭のご案内

北小野区誌によると

「その昔、御命が御狩の折、野辺を分ける人々尾花の穂 を刈って、神前の白酒に浸してそれを持ち帰り家の門口 にさしておけば、悪病が流行してもこれを免がれるという…(中略)…以前はこの祭の参詣人は数多く、二六日夜半から二七日早朝神事終了まで引き続いて列を作り、出店もあって塩尻方面からの参詣人も加わり賑やかであった。」との事です。

6月15日(木)

辰野町松尾峡源氏蛍乱舞

今が見頃です。駅前商店街の露店も楽しめます!ぜひお越しください。

令和5年4月27日

第3回小野おんばしらフォトコンテスト2023を開催します

画像クリックでPDFが開きます

皆様のご参加をお待ちしています。奮ってご参加ください!

令和五年4月12日

勝弦にある相吉もみじ山の水芭蕉です。
今が見頃です。

ミズバショウは、北海道・本州の冷涼な地域に自生している植物で、湿原や山地の湿地に群れを作って生える多年草です。

初春、雪溶けとともに姿を現すので「森の妖精」とも呼ばれ、春の訪れを知らせてくれる代表的な山野草の一つです。

ミズバショウの花言葉は「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」です。

「美しい思い出」という花言葉はミズバショウの咲く尾瀬の情景を歌った名曲「夏の思い出」に由来すると言われています。

ミズバショウの名前は、葉の形が糸芭蕉という植物に似ていて、水辺に生えることが由来しています。

尾瀬では、葉の形が牛の舌に似ていることから「牛の舌(ベコノシタ)」と呼ばれたり、北海道では冬眠から目覚めた蛇が外気よりも少し暖かいミズバショウの群れのなかに入り込むことから「蛇の枕(ヘビノマクラ)」と呼ばれることもあります。

令和5年1月12日 塩尻市北小野支所

小野おんばしら両神社共通ポスターのお披露目・記者会見

イラスト提供者、波切淳さんへズームを使い取材しています。

両小野地区振興会の皆様、両神社宮司様お立ち合いのもと、たつの新聞・長野日報・LCV株式会社の記者の方々に取材いただきました。
ポスター詳細は「小野おんばしら総合情報」でご覧ください。

令和5年1月9日 塩尻市北小野 上田区

三九郎

心棒作りは令和4年12月4日に開催

小正月の地域行事「三九郎」辰野町側の小野では「どんど焼き」と言呼ばれています。無病息災を願い、正月に飾りつけた注連(しめ)縄や松飾り、前年まで見守ってくれたダルマ、書き初めなどを集め、円錐形に積み上げて火を放って燃やし、燃えさかるその火で白やピンク、上新粉に色をつけて作ったで繭玉(まゆだま)団子や、アルミホイルに包んだお餅を焼いて食べる伝統行事です。

最近では、マシュマロを焼くのが流行っています。表面はカリッと、中身はとろりとした食感のマシュマロがたまりませんね。スーパーで、三九郎・どんど焼き用のマシュマロが並んでいます!

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